日々結果を出す為に意識する事
「日々結果を出す為に意識する事 」
抽象的に書きましたが、営業マンだけでなく、内勤者にも向けても書いていこうと思います。
営業マンであれば、その都度、毎月目標(ノルマ)との戦いがあるかと思います。
内勤者では、顧客と問題を起こさないようにし、同僚との人間関係を大事に日々仕事されいる事でしょう。
以下、持論になりますが、一つの意見として自分の考えと摺り合わせていただければ幸いです。
①営業マン
前提になるノルマについて、車や住宅や金融機関の融資商品の様に1件の金額が高いもの売るのか、そもそもクレッジトカードの様に年会費もお安く情でなんとかなるお願いセールスもの程度のものかでも大きく異なりますが、基本は顧客との信頼関係の創造です。
信頼=実績、満足度、安心感、新しい学び(有益な情報)がある。話を聞いてくれる。
上記が4年半営業していて、個人的に感じるところです。
特にお願いセールスベースでは、この人に言われたら協力するしかないなと思って頂ければ、勝ちになる訳ですが、そうなる為には、顧客と一番信頼関係を底上げできる。大きな商談です。
大きな商談というのが、新車、住宅、融資商品等、顧客が一番考え、悩み重要な決断を下す商品についての事になります。
ここでしっかり満足のいく親身で顧客を豊かにしたいという思いを汲んでいる営業を心がけ、一番幸せになって頂けるように接客できれば、そのお客様をその営業マンを信頼し嫌われるまで、ずっと慕ってくれます。
こうなると顧客紹介に繋がったり、ポジティブループにハマり、数か月も忙しく案件を稼げる営業ができるようになっていきます。
ポイントは顧客の「幸せの追求」に妥協しない事。
顧客の意見を聞き続けて、全ての良い提案を行い、すり合わせ続けて、答えを出す。それで大きな商談の際に自社商品を使うことがなくても、不随商品のお願いをした際に、あの時親身に答えてくれた人なら力になりたいと人は思うものです。
そして、紹介や縁が増えていき、次第に結果を出し続ける日々がくるでしょう。
②内勤者
顧客との接客、同僚との人間関係、適切な事務処理、この3点ほどが大きなくくりで内勤者の仕事かと考えますので、ここを踏まえ書きます。まだ他にもあるかたは申し訳ございません。
顧客との接客
営業とも重なる点ですが、基本来店や電話にしていても目的があってくる訳です。
その人が何のために来店や電話をしてきたのか。聞き取りましょう。
そんなの当たり前の事と思いますが、ここで言う聞き取るという意味は、病院が分かりやすいので例にあげますが、体調が風邪とも少し違ってダルい、何かわからない不安でしょうがない。この不安でしょうがないという事が非常に大事な点であり、相手の気持ちを汲み取るという点です。
相手の事を汲み取る優しが少しでも見えれば、またここを利用したいと言われ、ファンがつきます。そして同僚からも評価され人間関係も良くなるでしょう。
同僚との人間関係
こちらも日々の仕事で忙殺される中で、ふとした気づかいや優しさを忘れてしまいます。私も声が小さい方であり、挨拶も上手くありませんが、必死に日々営業しているのは周知の事実且つ実績も残しており、特別嫌われる事はなくなりました。
個人的に感じた事は、その係ごとの職務を純粋に全うしていれば、そこまで人間関係は悪化しません。
余程思いやりがないとかなければ、必死さが伝わる事で、周囲の同僚は応援団に変貌します。
単純作業の多い内勤では難しいかもしれませんが、あなたがいるから仕事が回っている等、具体的に承認してあげると、お互いいい影響が生まれます。指摘したい事があった際は、きちんとヒアリングして気持ちや本質を理解し確かめましょう。
適切な事務処理
やる事とやらない事を明確化して、取捨選択をしっかりする事で負担は大きく減るでしょう。でもケアレスミスが多いと嘆く人は一度提出するものはじっくり見て確認しましょう。それでも間違っていたら、もう謝るだけです。トライ&エラー何事も解決します。一片の恥を認めるだけで人は強くなれますし、明日もすっきりした気持ちで仕事ができます。
もしオカシイレベルの難癖つけ続ける同僚等がいるならば、すぐに人事部等に連絡して異動するか会社を辞めましょう。
~終~
最近は読書やアルバトリオンの配信やラストオブアス2の発売、マキオン体験会等、ゲームが熱くなっており、なかなかブログを更新できませんでしたが、多方面で更新していきたいので、トライ&エラーで日々頑張っていきましょう!