良い仕事をする為に、感性を磨く!
まず、タイトルについてですが、ここでの「感性」とは感謝の心、畏敬の念です。
抽象的になったと思いますが、具体的にいうと、ご縁のありがたさです。
今頑張れているのは、そもそも誰が生んでくれたから?
部活動で共に励めたのは誰が隣にいたから?
勉強が捗ったのは先生の教えや本があったから?
今、生きていられるのは隣にパートナーがいたから?
仕事で成果を出せたは、同僚の言葉や、本、何かがあったはずです。
ゲームをするには、製作者、友人、ほかのプレイヤーがいてこそのはずです。
この様に、今頑張っているのは自分だけの力ではないはずです。また何かに支えられて、自分に還元されているはずです。そこに感謝すべきものがあるはずです。
自分が、自分だけで生きていることは絶対にない事を忘れないでください。
そう素直に思ったときに、曇っていた世界は晴れ晴れしてくでしょう。
この様に感じるには、本物を知る事です。
ゲームを知らない人は、そんな遊びでしかと否定的になり本質を見れないです。
ゴルフを知らない人は、高級層の方が、悠々自適にやるスポーツだと偏見に思います。
本を知らない人は、経験のみが大事だと、言ってしまうでしょう。
安いものしか知らない人は、ものの良さを理解するのは難しくなるでしょう。
高いものしか利用しない人は、貧しい人の気持ちがわからなくなるでしょう。
男性、女性用品(差別)を知らなければ、どこかで喧噪になる事もあるでしょう。
なので、価値観広げるためにも、ゲームをやってみる。ゴルフを始めてみる、コーチ等のブランド財布や服を買って着てみる。ユニクロを着てみる。漫画、ビジネス書を読んでみる。髭剃り用品を見てみる、化粧品を調べてみる。
何でも調べて、体験してみてください。いつの間にか、それぞれの良さに気が付き、否定的な感情はなくなるでしょう。
そして「感性」が磨かれていきます。
そして、その体験はどこかで点と点が結ばれたように、くっつく瞬間があります。
その時に、「ありがとう」と感謝できる事は、どの仕事でも明るく前向きな気持ちになるでしょう。
人生は、挑戦と結果の繰り返しです。一緒に歩き続けましょう!